広末涼子のダブル不倫劇は、夫キャンドル・ジュン氏の浮気疑惑も出て、トリプル不倫という泥沼に。婚活・恋愛カウンセラーの川崎貴子さんは「一般人もダブル不倫をしている人は少なくない。しかし、いったんバレてしまえば、広末さんのように失うものは大きい。結果的に広末劇場は、ともすれば簡単に婚外恋愛できる我々や現在進行形で婚外恋愛している者たちに、意義ある警鐘を鳴らしてくれた」という――。
ホテルのベッドに腰かけ、外を見つめる女性
写真=iStock.com/recep-bg
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キャンドル・ジュン氏の浮気が告発されトリプル不倫に

前回私が書いた記事「広末涼子はなぜリスクを覚悟で不倫に走ったのか…恋愛カウンセラーが見た『既婚美人タレント』の悲しみ」が公開されてからもこの「広末劇場」とも呼ぶべき一連のニュースは毎日のように取り上げられました。

『週刊文春』のスクープにより、女優・広末涼子と人気シェフの鳥羽周作氏の熱愛が発覚。しかし、広末には2010年に結婚したアーティストのキャンドル・ジュン氏がいて、鳥羽氏も既婚者で妻子ありということで、泥沼のダブル不倫だと騒がれたわけですが、この不倫劇はそれだけでは終わりませんでした。

まずは6月18日に開かれたキャンドル・ジュン氏の記者会見。これによって、彼のボランティア活動や妻や子供たちへの愛、妻の奇行癖、不倫相手から詫びがないこと、などを我々は知ることとなるわけですが、あの時は涙を浮かべて復縁を望む彼に「意外といいやつ」「キャンドル氏可哀そう」と多くの同情票が集まったものです。

ところが、その後に彼の所でボランティアをしていた男性スタッフからの告発が(『週刊女性』のスクープによる)。キャンドル氏の暴力、パワハラ、不倫などが暴露されてしまい大炎上を巻き起こします。

登場人物全員が不倫、鳥羽氏も仕事を失い犠牲を払った

一方、不倫相手とされる鳥羽氏は、企業とのコラボ商品など、決まっていたお仕事がこの不倫騒動で次々にキャンセルとなり、ついにレストラン運営会社sioの代表を辞めることとなったようです。彼自身も「あいつ(キャンドル・ジュン)は抹殺された方がいい」「広末さんとの関係は純愛」などとマスコミに語ってしまい、「妻子ある身で何言ってるんだ」と、こちらも大炎上になりました。

男2人がリングに上がり、当の広末涼子さんは「けんかをやめて~」ポジションかと思いきや、キャンドル氏との離婚の決意はどうやら固いようです。離婚となると、仕事の違約金と合わせて自宅や貯蓄の財産分与も発生し、それに失われた将来収入含めると広末さんの損失は10億円以上になるのではないかという報道もありました。