『忘却のサチコ』 #小学館コミック #コミック 2023/06/12 12:00 #1 #2 #3 【カツ丼】作家の原稿を待つ間、編集者が考えていたこととは…?――『忘却のサチコ』第1巻 第3話 「コミック『忘却のサチコ』」 PRESIDENT Online 阿部 潤 +フォロー 漫画家 『忘却のサチコ』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします) この漫画を読む(24枚) 佐々木幸子、29歳。職業は文芸誌編集者。 仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた……はずだったが、結婚式当日に婚約者に逃げられてからは絶不調。 ふとした時に思い出してしまう婚約者の存在を忘れられるのは、美味しいものを食べた時だけだった。 “忘却の瞬間”を求めて、サチコがありとあらゆる美食を追いかける絶品グルメ・コメディー第3話をお届けする。 >>『忘却のサチコ』単行本 ©阿部潤/小学館 この漫画の続きを読む 『忘却のサチコ(1)』(小学館) [漫画家]阿部 潤 AMAZONで購入する 阿部 潤(あべ・じゅん) 漫画家 静岡県出身。1990年「週刊ヤングマガジン」から『値段はいいよ』で漫画家デビュー。1994年「ヤングサンデー」にて『スタミナ』を初連載。以後、主に小学館の雑誌を中心に活躍。代表作に、2009年から「ビッグコミックスピリッツ」にて連載した『パパがも一度恋をした』がある。2014年に同誌にて『忘却のサチコ』の連載を開始。スペシャルドラマ化されたあと、連続ドラマとして放映された。 <この著者の他の記事> 【トルコライス】ボリュームのある長崎名物で、元婚約者を忘却!――『忘却のサチコ』第1巻 第2話 ランキング 1位 「ばけばけ」では描けない"妾騒動"の知られざる史実…小泉八雲が「送り込まれた愛人候補」を拒み続けたワケ【2025年11月BEST】 ランキングをもっと見る ライフ #小学館コミック #コミック