セブン独走止める鍵は“独自性”

セブン-イレブンはATMをいち早く設置し、公共料金の支払いに対応するなど、機能面でもスコアが高い。価格の妥当性は多少低くても品質や接客態度は一般のコンビニの中でトップだ。
街のサービスステーションとして、総合的に評価を受けているのが強さの秘密だろう。

イオン系のミニストップは、店内のイートインスペースで提供されるソフトクリームが好評を博すなど、他店にない特徴を打ち出している。結果、味・品質で2番目のポジションを獲得しており、独自性を発揮しようとしている企業はそれなりの評価を受けていることがわかる。

ナチュラルローソンは女性の支持集めるも、セブンには届かず
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ナチュラルローソンは女性の支持集めるも、セブンには届かず

都市型コンビニでは、健康志向でこだわりの商品を扱うナチュラルローソンが味・品質で最も高いポイントを出している。食の安全性が声高に叫ばれる昨今、女性層から高い評価を得ており、男性主導とされたコンビニ業界の先行指標と見ることもできる。

(中村尚樹=構成 ライヴ・アート=図版作成)