「結婚宣言」に近い文書を準備していたが…
秋篠宮眞子さん(28)と小室圭さん(28)の「結婚問題」が新たな展開を見せているのをご存じだろうか。
世界中で新型コロナウイルスの感染が広がり、なかなか終息する兆しを見せない中、眞子さんの父親・秋篠宮が皇位継承順位1位の皇嗣となったことを国内外に宣言する「立皇嗣の礼」の延期が4月14日に発表された。
昨年11月の誕生日会見で秋篠宮は、眞子さんと圭さんの結婚問題について、「何らかのことは発表する必要はある」と述べていた。
2人の「婚約延期」が発表されてから、今年の2月で丸2年が経つ。そのため、眞子さんと圭さんが、結婚について何らかの文書を発表すると思われていた。
週刊朝日(5/1号)は、「眞子さま結婚への『全内幕』 宮内庁重鎮らを異例の呼び出し」というタイトルを掲げて、こう報じた。
年明け間もない時期に、宮内庁のある重鎮が眞子さんに呼び出されたというのである。
さらに何人かの重鎮が個別に眞子さんに呼ばれ、相談に応じたそうだ。そこで交わされたのは、「小室さんとの結婚をどう思うか」についてだったという。
週刊朝日によれば、昨年末、眞子さんは、「小室さんとの結婚をより強く望む、いわば『結婚宣言』に近い文書を準備していたのだ」というのである。
そう決意を固めたうえで、重鎮たちとの話し合いに臨んだそうだ。