部課長と一般社員が一緒に飲む

飲み会の種類も多く、「部門懇親会」「グループ懇親会」、上司との「サシ飲み」、他部門の部課長と一般社員が一緒に飲む「夢の共有飲み会」などです。

飲み会を「無意味な仕事にしない」武蔵野の懇親会

どの飲み会でも同じで、上司が部下に話をするのではなく、上司が部下の話をひたすら聞く。「傾聴」を徹底させています。

飲み会の経費は、懇親会報告書と領収書を経理に提出すれば、会社から出るようにしています。

また、大勢で飲み会をやるときの席順はくじ引きで決めるようにしています。こうすれば話をする相手が次々と変わるし、交流も深まります。

ルールにのっとって開けば、飲み会もただのムダな時間ではなく、会社に貢献できる仕事に変えることができます。

(構成=篠原克周)
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