金融商品の税制変更などに合わせ年内の売却を勧めることがあるが、2016年は大きな変更なし。正月休みは「家計の総決算」に取り組みたい。
支出を把握していない、資産の総額がわからない、という人は少なくない。負債も考慮した実質的な資産額を把握しているという人は、ほとんどいないだろう。思ったより貯蓄が増えていない、負債が多い、株式などのリスク資産に偏っているなど、問題が潜んでいることも考えられる。まずは現状把握が必須であり、気持ちを新たにするのに適した年末年始を利用して、資産の棚卸しに取り組もう。
まず確認したいのが、資産について。銀行、証券会社など、複数の金融機関に預けている資産を一覧表にまとめる。株式や投資信託などは、銘柄ごとに投資元本(投資した額)と時価を調べて書き出したい。取引報告書を見てもいいし、ネット証券ならログイン後の画面で調べられる。利益が出ているかがわかるし、「投資先が日本株に偏っている」などの問題にも気づける。
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