自分が入っている保険はこれでいいのか?見直すなら、どこをどう変えるべきか? 「あなたが入るべき保険」を判定する。

生命保険で備えられるのはお金の問題だけ

ひとり親世帯は親が亡くなると、子ども1人が残されてしまう。自分にもしものことがあったら代わって誰が保護者になるか、生活は、学校は、住宅は等々、考えておきたいことは多い。だがとりあえず、保険で解決できるのは、お金の問題だ。

必要保障額の出し方は「夫婦+子ども1人、保険料『月1万円以下』で備えを万全にする方法」(http://president.jp/articles/-/16546)に示した通り。子どもが18歳になるまでは遺族年金/遺族厚生年金が出る。子どもがある程度の年齢ならアルバイトなどをして生活費の不足を補う道もあるが、状況によるので計算に入れない。

自治体等による各種助成制度もあるが、大学進学まではと考えると「死亡保障」はある程度手厚くしておきたい。とはいえ、万一に備える保険料が現実の暮らしを圧迫しては意味がない。