女性の外交員が代名詞だった時代も今は昔、生命保険はさまざまなチャネルでの購入が可能だ。車や住宅並みの高額商品。どこから、誰から購入するかは重要だ。しかし、それ以前に自分で考えておくべきこと、何か忘れていないだろうか……?

生命保険といえば職場に来た外交員から「おすすめプラン」とやらを提示され、言われるままに契約……。そんなイメージが強いのではないだろうか。

しかし最近ではインターネット上で営業している保険会社(ネット生保)や、従来型の保険会社がネット上で展開しているダイレクト通販など、外交員を介さないタイプの営業スタイルも拡大している。保険会社と提携した保険代理店、銀行など、販売チャネルも多彩になっている。

顧客の要請を受けて保険の募集を行うブローカー(保険仲立人)というチャネルもあるが、保険代理店でみずから保険の相談・販売を行っている阿野頼久さんによると、「補償金の供託などが必要で、一般個人向けの窓口としてはほとんど機能していない」という。