花見の席での還暦の同期の言葉

枝野幸男『再出発 落選という現実を力に変える』(青春出版社)
枝野幸男『再出発 落選という現実を力に変える』(青春出版社)

落選後、春になり、花見の時期に再びその同期たちと顔を合わせる機会がありました。変に同情されたり、腫れ物に触れたりするような慰められ方をしたら居心地が悪いなと身構えていたのですが、友人たちはやけにあっさりと「まぁ、これからもがんばれよ」とだけ声をかけてくれました。そう言われて、かえって救われた気持ちになったものです。

落選は初めての経験であり、当初は戸惑いもありましたが、悲壮感はありません。目の前の弁護士実務や講演、そして少人数での地道な地元活動にひとつずつ向き合いながら、私は今、完全に「新しいことにチャレンジするフェーズ」へと入っています。

還暦を過ぎて、新しい挑戦にわくわくできることをありがたいと受け止め、前向きに取り組んでいます。

検索時にプレジデントオンラインに関連する記事が表示されます

【関連記事】
「日本円の紙くず化」へのカウントダウンが始まった…高市首相が狙う「借金1342兆円を帳消しにする」禁断の処方箋【2026年5月BEST】
「スキマ時間にメール返信する人」は仕事がデキない…キーエンスの営業部隊が組織的に実践する"時間ハック"
地方衰退の一番の原因は「人口減少」ではない…山口の超富裕層が「住民税43億円」をまるっと抱えて移住した理由
差別はなかった、でもモバイルバッテリーは7回盗まれた…日本人義勇兵が見た「プーチンの軍隊の実情」
小泉進次郎氏でも、高市早苗氏でもない…いま自民党内で急浮上している「次の首相」有力候補の意外な名前【2025年9月BEST】