夏バテ後に「ウナギ」は逆効果
土用の丑の日に、ウナギを食べる。体調を崩しやすい夏、栄養豊富なウナギを食べて精をつけよう、というのはうなずける話だ。ただし、これは夏バテに備えて行うこと。すでに夏バテになっているのなら、ウナギは食べてはいけない。
体がだるい、何だか食欲がない、胃がもたれる……。いわゆる夏バテの症状が現れたら、胃腸はかなり弱った状態になっている。こうしたとき、脂っこいウナギの蒲焼きを食べたら、胃が悲鳴を上げてしまう。
脂肪分の多い食品は、胃の中にとどまっている時間が長い。このため、胃に大きな負担がかかって、食欲は一層なくなり、夏バテはさらに進行する。
胃腸が弱ったときは、脂っぽいものや刺激の強い香辛料はNG。そうめんやうどんといった、消化の速い炭水化物を食べて、胃腸が回復するのを待とう。
胃腸が弱っているときに、脂肪の多いウナギはNG!
多くの利用者が勘違いするサウナの入り方
短い時間で大量に汗をかき、体全体の新陳代謝を促すサウナ。あの熱いサウナ室に入っていると、確かに、体が活性化されるような気がする。しかし、間違った入り方をした場合、健康に対する効果が薄れるどころか、かえって悪影響を与えかねない。
多くのサウナ利用者がカン違いしているのは、湯船からあがったまま、またはシャワーを浴びたままの濡れた体で入っていることだ。体についた水分は、蒸発する際に体温を奪う。このため、汗を効率良くかけなくなってしまうのだ。
また、水分が蒸発することにより、体の周りの湿度が高くなる。この状態で、暑い中、我慢比べのように頑張ると、息苦しくなって、体に対する負担が大。濡れた体を拭いて入ってこそ、サウナの健康効果は得られる。
ただし、スチームサウナやミストサウナなどは、もちろん濡れたままで入ってかまわない。
汗を効率良くかけなくなり、健康効果が下がる

