節水のための「シャワー」はコスパが悪い
夏はシャワーだけで十分と、風呂を沸かさない家庭も多いだろう。ただし、家族が複数いる場合、シャワーで済ますのは経済的ではない。
シャワーは1人平均、約17分使用するという。この間に使う水の量は約200Lで、ちょうど浴槽1杯分に当たる。
ということは、1人暮らしであっても、節水を心がけなければ、シャワーは節約にはならないわけだ。さらに家族が2〜3人いれば、節水しつつシャワーを浴びても、トータルで17分を超えることのほうが多いだろう。節約を考えたら、夏でもシャワーではなく、風呂を沸かすべきだ。
また、冬でもシャワーのみ、という人もいるだろう。この場合、浴室が寒いので、湯を出しっ放しにしがちだろうから、水道代もガス代も一層かかってしまう。
家族が複数なら、「風呂」を沸かすほうが節約に
電気ポットの保温でいつのまにか損する
「電気ポット」はとても便利な家電製品。水を入れたら、プラグをつなぐだけで湯を沸かせ、そのまま保温もできる。では、いつでも熱い湯を使えるように、1日中、保温しているとどうなるか?
もちろん、そんなことをしたら、相当な電気代がかかってしまう。
1日のうちに湯を数回沸かして保温した場合と、使うたびに湯を沸かした場合を比べると、電気代は月に200円以上、年間では2500円余り違ってくる。一度沸騰させて、必要な分だけ使ったら、プラグを抜いておくようにしよう。
もっと光熱費の節約になるのは、ガスコンロを使うことだ。必要となる光熱費について、電気ポットを使う場合と比べると、6分の1程度まで節約できる。
保温はしないで、使うたびに湯を沸かす

