小銭で支払うための暗算も脳に良い
このとき、脳番地のトレーニングのためなのでスマホの計算機などは使ってはダメ。頭の中で計算することが大事です。
そして、支払いをするときには、できるだけ小銭をなくすように頭の中で計算して支払いましょう。
たとえば財布の中に5000円札があったとして、買い物の合計金額が1980円だったとします。そのときは5000円札をそのまま出すのではなく、小銭も入れて5080円などで支払うのです。頭の中で暗算していますから、思考系脳番地がしっかり働いています。
最近はカードやバーコード決済など、キャッシュレス決済を利用している人も多く、レジで小銭を数えて支払うという人も減っているようです。2019年にイギリスで行われた研究をはじめ、数字の計算は50歳以降の中高年の認知機能の維持に効果的との報告が増えています。
世の中が便利になる一方で、脳トレが自然にできる機会が減ってしまうのは、ちょっともったいないことだなと思います。


