図解◎老後のお金で大損する「5つの落とし穴」
1.単身の生活費は夫婦の場合の6〜7割と想定して余裕をもって備える
2.ひとりでも固定費は半減しないと知り現役期から家計を軽量化しておく
3.「生活費」と「特別費」に分けキャッシュフロー表で未来のお金を見える化する
4.10年以上使う予定のないお金だけをNISAで運用し取り崩しに備える
5.定年後も働き続けるならiDeCoで定期預金を選び所得控除を受ける
6.老後の運用は個別株より投資信託、必要な額だけ売れる流動性を重視する
7.退職金は原則「一時金」で受け取り退職所得控除を最大限に活かす
8.年金は生活費が足りるなら繰り下げて、毎月0.7%ずつ将来収入を厚くする
9.生涯医療費の半分は70歳以降にかかると心得て老後の医療費を厚めに残す
10.介護費用は一人500万〜600万円を目安にあらかじめ別枠で確保する
11.「きれいな施設」を望むなら早いうちに具体的な金額を調べ試算する
12.頼れる親族がいなければ任意後見と死後事務委任で自分の希望を残す
タイプ別◎100歳まで「お金が尽きない」家計設計
13.老後設計は「配偶者・住まい・子ども」の条件で自分の型を先に見極める
14.夫婦の年金で油断せず「片方が遺されたときの家計」まで先に試算する
15.遺族厚生年金は「配偶者の報酬比例部分の4分の3」と覚え死別後を備える
16.携帯・電気・保険・車・サブスクの5大固定費を今日から順番に見直す
17.サブスクは「2カ月使わなければ解約」を目安に定期的に棚卸しする
18.貯蓄に余裕があるなら年金を繰り下げて「一生使える収入」を太くする
19.繰り下げ増額分は遺族年金に引き継がれないと理解したうえで判断する
20.賃貸で家賃を下げたいならUR賃貸住宅や公社住宅を第一候補に検討する
21.医療費が心配なら民間保険より先に高額療養費制度の上限額を確認する
22.資産は「課税口座から先に、NISAは最後」の順で計画的に取り崩す
23.iDeCoは75歳までに受け取り方を決め、一時金か年金かで税額を比較する
24.認知症で口座凍結される前に銀行・証券・保険の代理人登録を済ませる
25.資産を法定相続人以外に遺したいなら公正証書遺言を必ず作成する
コラム◎申請しないと損する「ひとりがもらえるお金」最新リスト
26.手すり設置などバリアフリー改修は介護保険で最大18万円の支給を受ける
27.補聴器を買う前に自治体独自の助成と補装具費支給制度を必ず調べる
28.窓の断熱リフォームは「先進的窓リノベ事業」の受付終了前に早めに申請
29.給湯器交換は「給湯省エネ2026事業」で10万円前後の補助を取りにいく
30.年金生活者支援給付金は届書を放置せず必ず返送して受給を始める
31.家族が亡くなったら葬祭費・埋葬料を2年以内に必ず申請して受け取る
持ち家・賃貸・施設「終のすみか」の選び方
32.持ち家は空き家化で重荷になると心得て「出口戦略」を元気なうちに描く
33.高齢者宅を狙う「押し買い」に応じず、必ず次に住む場所を見つけておく
34.リフォーム前に「体がどんな状態まで住むか」を決め工事範囲を絞り込む
35.高齢での賃貸探しは断られ続ける前提で根気よく複数社に当たり続ける
36.「高齢者は家賃を滞納する」は貸主の誤解と知り、堂々と申し込む
37.賃貸で頼れる家族がいなければ居住支援法人と見守りサービスを併用する
38.賃貸を借りる前に緊急連絡先だけは必ず確保しておく
39.施設住み替えを考えるなら60代半ばの「ファーストチャンス」を逃さない
40.住み替え適齢期は住宅・環境・医療&介護・家族・資金の5項目で採点する
41.自立型施設は入居一時金2000万円〜が現実。資金計画を早く固める
42.施設見学では「私の趣味は続けられるか」など具体的な質問で比べる
最後まで入院しない人の「自衛術」
43.高齢期はダイエット信仰は捨て、意識的にタンパク質を摂ってフレイル予防
44.体重1kgあたり1.0〜1.2gを目安にタンパク質を1日3食に分けて摂取する
45.コンビニ弁当に頼らず配食サービスで1週間単位の栄養バランスを整える
46.ウオーキングだけでは転倒は防げないと知り、速筋を鍛える運動を加える
47.健康診断の数値より体重・握力・歩行速度の「実態」の変化に注目する
48.難聴は認知症リスクを1.9倍まで高めるので補聴器で早めに補う
49.白内障は放置せず手術を受けて認知症リスクの低下も同時に取りにいく
50.帯状疱疹ワクチンはプレジデント世代なら全員接種を検討する
51.救急車を呼ぶか迷ったら「♯7119」に電話して専門家の判断を仰ぐ
52.心身の衰えが気になったら早めに地域包括支援センターに相談する
53.「お薬手帳」を一つにまとめる習慣が最も確実で誰でもできる自衛術になる
コラム◎ひとりでも安心「ゆるい見守り」ベスト5
54.見られるのが嫌なら「Aqara FP2」など人感センサーで異変だけを外部通知
55.家族に状況を伝えたいならアンカーの見守りカメラで視覚確認を可能にする
56.猛暑日の熱中症を防ぐためスマートリモコンで室温を遠隔監視・操作する
57.電球交換だけで済むクロネコ見守りサービスを活用する
58.完全独居なら自治体の「緊急通報システム」を今のうちに申請しておく
59.意識喪失に備えアップルウォッチ(転倒検出機能)を常に身に着けておく
本当に頼れるのは、友だちより「顔なじみ」
60.地域活動に無理に参加せず、パチンコやカフェの自然なつながりで十分
61.「サードプレイス」は自分が居心地よく感じる場所で選び、無理に作らない
62.得意なことで感謝される小さな関係を築く
63.立ち話ができる相手を一人つくるだけで孤独感は大きく減らせる
64.「向こう三軒両隣」の深い付き合いは避けて、程よい距離感を保つ
65.居場所探しは完全退職前の雇用延長期に始めてソフトランディングする
66.公民館より近所のコンビニ・カフェ・スーパー銭湯で顔見知りを増やす
67.男性は「評論家」になる思考の癖を捨てて動き出す
68.高齢期の付き合いは「フルネームも職業も知らない」ゆるさで長続きする
69.ジムや句会は共通の趣味だけで繋がり、プライベートには深入りしない
70.他人への不寛容を感じたら「自分の疲労が原因では」と一度立ち止まる
71.不満はノートに書き出して客観化し、「暴走老人」化を自分で防ぐ
72.「何かをやりたい意欲」を持ち続けることを豊かな老後の最優先に置く
コラム◎徒歩10分圏内で揃えたい「ひとり老後の4カ所」
73.徒歩10分圏内に複数の居場所を持ち「社会的孤立」の芽を摘んでおく
74.スポーツクラブは運動より「顔なじみとのあいさつ」を目当てに通う
75.中古レコード店や古書店など「秘密基地」でマニア同士の会話を楽しむ
76.衝動買いは高級店ではなく100円ショップで発散して脳の刺激に変える
77.家電量販店で店員と話すだけで不足しがちな他者との会話を補える
相続と死後の段取り「5つの契約」早わかり
78.「親族疎遠」「頼れる同居人なし」なら自分をおひとりさま予備軍と見なす
79.相続人はいとこには及ばないと知り、自分の血縁関係を今すぐ確かめる
80.遺言なしで相続人不在なら財産は国庫、遺贈したい相手には遺言を残す
81.見守り・財産管理委任・任意後見・死後事務委任・遺言の契約を結ぶ
82.判断能力があるうちに「任意後見契約」で自分で後見人を選んでおく
83.葬儀や解約手続きを託すため「死後事務委任契約」を遺言とセットで結ぶ
84.契約費用は業者によって倍の差があるので複数見積もりで内容を比較する
85.すべてを一気にやらず、まず「遺言」だけ用意して段階的に整えていく
コラム◎現役住職が指摘する「墓じまい」の落とし穴
86.墓じまいは年間維持費2万〜3万円に対し総額50万〜数百万円かかると計算する
87.樹木葬・納骨堂も納骨期限があり再費用が発生する前提で選ぶ
88.「子どもに迷惑をかけない」と決める前に次世代と必ず一度話し合う
89.遺骨の移し先は流行に流されず末永く安心できる管理体制を見極める
90.自分の死後の弔われ方から逆算して先祖の墓の扱いを判断する
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