一生懸命働く日本人が貧しくなるのはなぜなのか

9月に値上げされる食品は4900品目を超え、2026年で最多になる見通しです。多くの人にとって苦しい状況が続く一方で、これまでとは違うレベルの富裕層も増えています。

そこでここでは、現代の富裕層の実像に迫る記事、将来の資産づくりに悩む現役世代に役立つ記事を厳選しました。

1本目では、金融アナリストの高橋克英さんが、「働かなくてもいい時代」の富裕層について解説します。一生懸命働く日本人が貧しくなるのはなぜか、平日の昼間から六本木で飲んでいる若者は何者なのか。世界的なカネ余りの中で、個人の努力では覆せない構造が生まれているようです。

2本目は、ファイナンシャルプランナーの内田英子さんが「富裕層の車の選び方」にフォーカスしながら資産形成について述べています。資産が1億円を超え「いつの間にか富裕層」になった会社員が選んでいたのは、アルファードでもランドクルーザーでもない、“ある意外な車”でした。

3本目には、経営コンサルタントの小宮一慶さんが「インフレ下の住宅ローンリスク」を語る記事をピックアップしました。現在の経済政策が続いた場合、多くの人が直面する“逃れられない試練”に警鐘を鳴らし、格差が拡大する残酷なメカニズムをも明らかにします。

安定した資産づくりのためには、お金の動きを理解し、冷静さを失わないことが重要です。富裕層や専門家の思考を知り、さらなる変化に備えましょう。

「一生懸命に働く日本人」から貧しくなる…平日の昼からワインを飲む「働かなくてもいい若者たち」の正体

(2026年4月16日公開)

ワイングラスで乾杯しながらランチを楽しむ人々
写真=iStock.com/Sergii Kolesnikov
※写真はイメージです

物価高に苦しむ人が多い一方で、お金が余るほど余裕な人がいる。金融アナリストの高橋克英さんは「原因は個人の努力ではなく、金融政策が生んだ構造的な格差にある」という――。(第1回)<続きを読む>

 

「いつの間にか富裕層」になる人はアルファードに乗らない…資産1億円を超えた"普通の会社員"が選ぶクルマ

(2026年2月13日公開)

車のドアを開ける人の手元
写真=iStock.com/Black_Kira
※写真はイメージです

野村総合研究所のレポートによると、会社員でありながら純金融資産が1億円以上となった「いつの間にか富裕層」になる人が増えている。彼らはどのような選択をしているのか。ファイナンシャルプランナーの内田英子さんは「“いつの間にか富裕層”になったかたからの相談も受けるが、多くはいわゆる普通の会社員だ。普段の暮らしはとても堅実で、それは車の選び方にも表れる」という――。<続きを読む>

 

「気づいたら1億円超」の富裕層と住宅ローンに苦しむ庶民層…高市政権下でさらに進む格差拡大の残酷な結果

(2026年1月15日公開)

【図表2】純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数
出典=野村総合研究所
 

衆院解散を検討しているという高市早苗首相。経営コンサルタントの小宮一慶さんは「解散しても現状の経済政策が続けば、国民の経済格差はますます広がることは間違いない。デフレ期も格差拡大したが、インフレ時のそれはより厳しいものになる」という――。<続きを読む>

 

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