皇室数の確保は喫緊の課題
世界各国との向き合い方が注目される高市内閣ですが、国内では「皇位継承問題」への関心も高まっています。
皇室数の確保も喫緊の課題とされる中、「男系男子」に限った皇位継承にこだわる高市首相の姿勢に疑問を呈し、「愛子天皇」誕生の可能性について掘り下げた3本を厳選しました。
いずれも改正皇室典範が成立する前に執筆された記事ですが、皇室の行く末を考えるヒントが詰まっています。
1本目は、宗教学者で作家の島田裕巳さんによる「旧宮家養子を受け入れの重大な障害」についての論考です。旧宮家の当事者が語った「人は急に宮さまにはなれない」という言葉の重み、養子受け入れが継承問題の解決策とはなり得ない“複雑な内情”を、豊富な知識でひもときます。
2本目では、ジャーナリストの元木昌彦さんが、皇室典範改正を急ぐ高市首相の姿勢に懸念を示しています。秋篠宮さまの発言を紹介しながら、政治的な思惑が皇族に与える影響を考慮すべきだと主張。女性天皇容認派だったはずの高市首相が変節した理由も考察します。
3本目も同じく元木昌彦さんによる、世論と政治家のズレを解説したレポートです。国民の8割が「愛子天皇」の即位を望む今、高市首相が「男系男子」をゴリ押しするのはなぜなのでしょう。強硬路線が愛子さまや皇室から奪うものに焦点を当てて解説します。
伝統ゆえに根深いこの問題を、私たち一人ひとりが深く考えるためには、多角的な知識が必要です。本編を手掛かりに、今後の皇室のあり方を考えてみませんか。
高市首相の「男系男子に限定」はかなり厳しい…「旧宮家養子案」ではなく「愛子天皇」を真剣に考えるべき理由
(2026年3月5日公開)
第2次高市内閣で、皇位継承問題はどうなるか。皇室史に詳しい島田裕巳さんは「皇室を離れた旧宮家の男子を皇族が養子に迎えるという旧宮家養子案には、重大な障害がある。皇室存続のためには、『女性天皇』や『女系天皇』への道を開いておくしかない」という――。〈続きを読む〉
愛子様をこれ以上悲しませてはいけない…皇室の人権も国民の意思も無視して皇室典範改正を急ぐ高市首相の罪
(2026年4月28日公開)
2024年11月30日、秋篠宮が59歳の誕生日会見で語った「皇族は生身の人間」の意味を考え続けている。当時も、皇族数確保のための制度改正論議は行われていた。そのことに具体的に言及はしなかったが、議論の過程で「…〈続きを読む〉
国民の8割が愛子天皇を望んでいるのに…もう限界の「男系男子」をゴリ押しする高市首相が愛子様から奪うもの
(2026年4月7日公開)
「8割の民意を蔑ろにするのであれば、無傷では済むまい」週刊新潮(4月2日号)は、愛子天皇誕生を望んでいる8割の国民を無視して、皇室典範を改正しようとしている高市早苗首相に対して、こう凄んでいる。高市首相…〈続きを読む〉
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