改正皇室典範に孕む「危険性」とは
国内外で先行きが不透明な状況が続いていますが、日本の象徴である天皇と皇族の皇位継承も課題の一つです。本稿ではこの問題にフォーカスし、プレジデントオンラインで反響を呼んだ3本の記事をまとめました。
1本目は、神道学者で皇室研究家の高森明勅さんが、天皇、皇后両陛下の慰霊の旅を深掘りします。日程の多くに愛子さまが同行された事実に隠された意味を推しはかり、天皇陛下と秋篠宮さまの間で、ある“暗黙の了解”が交わされているのではないかと指摘します。
2本目では、コラムニストの矢部万紀子さんが、愛子さまが国民から絶大な支持を集める理由を解説します。太平洋戦争を描いたアニメ映画を鑑賞されたエピソードから伝わる、愛子さまの「皇位継承者の資質」とは。そして国民が無意識に感じている「天皇家のバトン」とは何なのでしょう。
3本目は、宗教学者で作家の島田裕巳さんによる、改正皇室典範が孕む「危険性」についてのコラムです。「旧宮家の養子案」には、憲法第14条と真っ向から衝突する“重大な盲点”があるとして詳しく説明。違憲のリスクを避けながら課題を解決するための、新たな皇位継承のあり方を提示しています。
今、皇室はまさに岐路に立たされており、その歴史の転換点を迎えています。専門家の解説で幅広い知識を身につけ、向かうべき未来をしっかり考えましょう。
だから悠仁さまに帝王学を授けなかった…皇室研究家が「天皇陛下と秋篠宮さまが“愛子天皇”で一致」と見るワケ
(2025年11月6日公開)
天皇、皇后両陛下と愛子さまが、10月23日に東京都慰霊堂を訪れ、東京大空襲などの犠牲者を慰霊された。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「戦後80年という節目の年に、天皇皇后両陛下が行われた慰霊の旅のうち、硫黄島と広島を除く3回は敬宮殿下もご一緒だった。この事実が持つ意味は重い」という――。<続きを読む>
だから「愛子天皇」がこれだけ支持される…“天皇になれない立場”が映し出した皇位継承者の資質
(2026年2月24日公開)
報道各社の世論調査で、女性天皇を容認する意見は多数派を占める。なぜ“愛子天皇”はこれほど支持されるのか。コラムニストの矢部万紀子さんは、愛子さまが戦争アニメ映画『ペリリュー』を鑑賞されたことに注目し、そこに国民が支持する理由の一端があると見る――。<続きを読む>
やはり「直系長子への継承」の一択しかない…島田裕巳が「旧宮家の養子案は歴史的な汚点になる」というワケ
(2026年4月24日公開)
高市政権は、今国会中の皇室典範改正に意欲を見せている。主要2案の論点は「旧宮家の養子案」と「女性宮家創設の案」。皇室史に詳しい島田裕巳さんは「そのうち養子案については、日本国憲法の第14条に抵触する危険性がある。不思議なことに、そのことはほとんど議論されていない」という――。<続きを読む>
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