米国を襲った大干ばつの影響
米国産牛肉の輸入が急減した理由として、急激な円安の影響など様々な要因がありますが、近年米国で発生した干ばつの影響が最大の要因だと考えられます。
2020年から2022年にかけて、米国の主要な肉牛生産地帯を大干ばつが襲いました。牧草や乾草の確保が難しくなり、肉牛生産者は繁殖用の雌牛を減らしました。
繁殖雌牛が減れば、生まれる子牛も少なくなります。数年後に出荷される際の頭数も減り、結果的に牛肉生産量が減少してしまいました。
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