さみしさを軽減する「部屋での工夫」
孤独を和らげる方策には、幽霊の幻想の代わりに、芸能人の幻想が役立ちます。好きな芸能人や推しのポスターを貼って、夜一緒に寝ているところを想像するのです。すると、孤独感も解消できていきます。
しかし、この想像があまりに強くなると問題です。当の芸能人や推しが結婚するという段になると、自分のパートナーが奪われる気がして、嫉妬を感じたりストーカー行為に及んだりしてしまうのです。
嫉妬は本来は必要な感情でしたが、文明社会においては厄介なものでもあります。適度に想像して、孤独感を防止しましょう。
ただ、夜はよしとしても昼も孤独なのは望ましくありません。私たちの心の働きの多くは、和気あいあいとした協力集団向きになっています。これも狩猟採集時代の名残です。1日中、人との交流がなければ、心の疾患を抱えやすくなります。
夜孤独なのはしょうがないとしても、昼の活動は仲間と一緒にわいわい楽しくしたいものです。
【悩んでもしょうがないことリスト:夜、さみしい】
・夜は仲間と過ごして身を守るのが人類本来の生存戦略だった。
・文明社会は個人化を促したが、心の働き方は個人化に順応できていない。
・芸能人や推しなど、好きな存在を適度に想像し、孤独感を和らげる。
・夜は仲間と過ごして身を守るのが人類本来の生存戦略だった。
・文明社会は個人化を促したが、心の働き方は個人化に順応できていない。
・芸能人や推しなど、好きな存在を適度に想像し、孤独感を和らげる。


