東大は「処理できる人」を選ぶ

東大の入試問題を見てまず感じるのは、問題量の多さです。

英語では、要約、リスニング、英文和訳、英作文、小説読解など、幅広い形式が出題されます。120分という限られた時間の中で、受験生は次々と異なるタイプの問題に対応しなければなりません。

ここで必要なのは、ひとつの問題にじっくり沈み込む力というより、全体を見渡しながら、どこに時間をかけ、どこを素早く処理するかを判断する力です。