年収の高い男性と結婚すれば、幸せな家庭が約束されるのか。主宰する結婚相談所でカウンセラーを務めている大屋優子さんは「私の会員で年収2500万円のエリート男性と結婚した33歳の女性がいたが、わずか半年で離婚を決意した。しかも、その原因は不倫でも失業でも借金でもなかった」という――。
年収2500万超え男性と入籍したが…
結婚相談所には、高年収の男性が数多く婚活している。
アラフォーともなると、年収1000万円以上、2000万円を超えるかたも珍しくはない。誰だって、リッチな男性と結婚して、セレブな結婚生活を送りたいが、「年収が高い=結婚向き」な相手とは限らない。
いくら高年収な相手と結婚したところで、苦労ばかりの結婚生活など望むはずもない。結婚前には気づけない、高年収でも結婚してはならない、結婚生活に向かない男性を見抜く術はあるのであろうか?
交際中に垣間見られる、男性の会話や、考え方や行動、癖からわかる、結婚してはならない「高年収な地雷男性」を検証していく。
42歳大卒コンサル勤務男性、年収は2500万円を超える。
スラリとした筋肉質の体型で、見た目は俳優の鈴木亮平似、髪も後退しておらず、なぜ、こんなに素敵な男性が婚活して配偶者を探さなくてはならないのか。仕事ばかりの人生で、女性とは無縁だったが、年老いた両親があまりにも息子の将来を心配するから、できるだけ早くに結婚したいと結婚相談所に登録したという。
この男性とお見合いから3カ月で成婚退会した女性は、33歳大卒で、とあるメーカー財務部勤務の女性。道行く人が振り返るほどのかなりの美人で、見た目の派手さとは想像できないほどの、穏やかな人柄と、金銭感覚がしっかりした地に足が着いた女性である。
これまで4年以上お付き合いしていた恋人と別れ、結婚や出産を考えたときに一日も早く結婚したいと結婚相談所に登録し、前述のコンサル勤務男性と真剣交際に入った。

