身内から嫌われる経営者ほど成功する
あるドイツの研究チームは、「社会的・経済的に地位が高い人にはサイコパスが多い」という結論を導き出しています。
論文タイトル:The ‘successful psychopath’ concept: An empirical investigation of employee―coworker dyads (「成功したサイコパス」という概念:従業員と同僚のペアによる実証的調査)/著者:Gerhard Blickle, Nora Schütte, Paul J. W. Piwinger/掲載雑誌:Journal of Management(2016年)
実際に、大企業のCEOや外科医、弁護士など、世の中から尊敬される立場にある職業にはサイコパスが多いことがわかっています。
彼らは仕事上、人の意見に流されることなく大胆な判断を下す必要があり、むしろ身勝手なサイコパシー傾向が役に立っているとも言えます。
アップル創業者のスティーブ・ジョブズは変わり者だったことで有名で、「彼のような人の下では二度と働きたくない」と訴える元従業員がたくさんいます。
しかし、外から見ている分には、ジョブズはとても優秀で魅力的です。
経営者がすべてそうだというわけではありませんが、身内にとって嫌なやつほど成功するとも言えるのです。


