意思決定のプロセスにメンバーを巻き込む
では、あなたの組織では、どうすればメンバーの「自分ごと化」を促せるのか。
おすすめは、意思決定のプロセスそのものにメンバーを巻き込んでしまうことです。以下は、実際にクライアントが実施して、社員の満足度と帰属意識を大きく高めることに成功した事例です。
・会社の理念や、年間の数値目標を、ワークショップ形式でみんなで決定する
・部署で使う新しい制服を社員自身に選ばせ、その理由をプレゼンする
・新しいプロジェクトの名称やコンセプトをチーム内で公募し、投票で決める
・会議の進め方について、「どうすればもっと効率的になるか」という視点でメンバー内で議論する
・フリーアドレスのオフィスのレイアウトを、チームで話し合って決める
・部署で使う新しい制服を社員自身に選ばせ、その理由をプレゼンする
・新しいプロジェクトの名称やコンセプトをチーム内で公募し、投票で決める
・会議の進め方について、「どうすればもっと効率的になるか」という視点でメンバー内で議論する
・フリーアドレスのオフィスのレイアウトを、チームで話し合って決める
どれも、大がかりな改革ではありません。共通しているのは、「決まったことを一方的に伝える」のではなく、「決まるまでの過程に関わってもらう」という点です。
人は、自分が考え、選び、言葉にしたことに対して、驚くほど主体的になります。
ぜひあなたの組織でも、「決める場」に、メンバーを一歩招き入れ、行動を促すための工夫をしてみてください。そしてリーダーであるあなたは、「みんなで決めたことを、代表して語る」役割を引き受ける。そうすることで、一人ひとりの行動を自然に引き出すことができるようになります。

