敵意を持つ人は敵意をむしろ感じている人

あなたに敵意を持って接してくる人は、たいてい「自分への敵意」を勝手に感じています。

アメリカの精神医学者アーロン・ベック(ペンシルベニア大学教授)が、興味深いことを指摘しています。

ベック氏によれば、サイコパシー傾向の強い人のなかには、「周囲の人間が自分に敵意を持っている」という思い込みに近い認識を持っているケースがあるそうです。だからこそ彼らは「自己を守るために」敵意を持って対抗してくるのです。