たんぱく質不足はフレイルへ直結

低栄養とは、身体に必要不可欠なエネルギーやたんぱく質などの栄養が不足し、筋肉や体力が落ちてしまう状態。高齢者に多く、フレイルや要介護の重大な原因になります。

とくに注意すべきは、たんぱく質の不足です。筋肉や骨、血液など身体をつくる材料とるたんぱく質は、加齢とともにより重要性を増していきます。自然の加齢変化で、筋肉は1年に1%ずつ減少します。肉や魚、卵、大豆製品などを意識して摂らなければ、「筋肉量の減少=サルコペニア」を引き起こし、フレイルに直結してしまうのです。

また、ビタミンやミネラル、食物繊維もバランスよく摂ることが、消化吸収を助け、免疫力を維持するうえで欠かせません。