『ディグニティ -旅行医の処方箋-』 #小学館コミック #コミック 2025/10/06 10:00 #1 #2 #3 30年前に喧嘩別れした実の姉。死ぬ前に会うべきか、それとも――『ディグニティ -旅行医の処方箋-』第1巻 第3話 「コミック『ディグニティ -旅行医の処方箋-』」 PRESIDENT Online 矢田 恵梨子 +フォロー 漫画家 『ディグニティ -旅行医の処方箋-』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします) この漫画を読む(28枚) 諦めていた願いを叶える、最高の旅、“処方”します――。 年間100万人が病室で亡くなるこの時代に、余命幾ばくもない末期患者が心の奥底に閉じ込めた最後の願いを叶えるために、病気を治すのではなく“旅を処方する”医師がいた。 後悔のない人生とは、幸福な死とは、終末期医療のあるべき姿とは――?『ディグニティ -旅行医の処方箋-』1巻3話をお届けする。 >>『ディグニティ -旅行医の処方箋-』単行本 ©矢田恵梨子/小学館 この漫画の続きを読む 『ディグニティ -旅行医の処方箋-(1)』(小学館) 著者 矢田 恵梨子 AMAZONで購入する 矢田 恵梨子(やだ・えりこ) 漫画家 三重県出身。漫画家。小学館の新人コミック大賞青年部門に入選した『真夏の電柱少年』が、「月刊!スピリッツ」に掲載され漫画家デビュー。現在は「ビッグコミックスピリッツ」にて、『ディグニティ-旅行医の処方箋-』を連載中。その他の代表作は『アカネノネ』。 <この著者の他の記事> 実家は壊され、墓ももうない。それでも、死ぬ前に故郷へ向かう訳。――『ディグニティ -旅行医の処方箋-』第1巻 第2話 X 関連記事 胃腸炎と診断された子ども。母のために痛みを我慢するも、本当の病気は!?――『プラタナスの実』第1巻 第1話 妊娠を急ぎ、リスクを冒そうとする夫婦。胚培養士の回答は?――『胚培養士ミズイロ』第1巻 第1話 余命1年の老人が行う身辺整理=愛犬の里親探し――『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』第1話後編 ランキング 1位 1位は小芝風花演じる伝説の花魁・瀬川の見事な"ひと言"…歴史評論家が心動かされた「べらぼう」ベストシーン5選 ランキングをもっと見る ライフ #小学館コミック #コミック