『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』 #小学館コミック #コミック 2023/04/01 12:00 #1 #2 #3 余命1年の老人が行う身辺整理=愛犬の里親探し――『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』第1話後編 「コミック『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』」 PRESIDENT Online 山本 おさむ +フォロー 漫画家 『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします) この漫画を読む(14枚) 愛犬と老人の深い絆を描く感動の終活譚。 刈田有三81歳。かつかつの年金で生きている。心の支えは一緒に住む愛犬のもも。刈田はももといられさえすれば幸せなのだ。ある日検診で余命一年と宣告された刈田。里親を探し出すために必死で動き出す刈田の行く手を待つ運命は……? 読んだ人みなが心を震わせた老人と愛犬の深い絆を描く感動の終活譚です。 コミック『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』第1話後編をお送りいたします。 >>『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』単行本 ©山本おさむ/小学館 この漫画の続きを読む 『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』(小学館) 著者 山本 おさむ AMAZONで購入する 山本 おさむ(やまもと・おさむ) 漫画家 1954年、生まれ。1995年、『どんぐりの家』にて第24回日本漫画家協会賞の優秀賞を受賞。同作は、自ら脚本・総監督を行ったアニメーション映画化し、第1回文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門優秀賞も受賞。 代表作に『遥かなる甲子園』(双葉社)、『どんぐりの家』、『聖-天才・羽生が恐れた男』、『天上の弦』、『そばもん ニッポン蕎麦行脚』、『赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD』(小学館)など。 <この著者の他の記事> 肺がん、ステージ4……脳裏に浮かぶのは愛犬の顔――『もものこと 愛犬と老人の最期の日々』第1話前編 ランキング 1位 「親の介護=育ててもらった恩返し」はウツの始まり…修羅場を知るプロが「親と子の人生は別物」と話す深いワケ ランキングをもっと見る ライフ #小学館コミック #コミック