褒められて嬉しくない人はいない……と思いきや、褒めると困惑したり、こちらの意図を勘ぐる人もいます。なぜこちらの思いをそのまま受け止めてくれないのか、どうすれば素直に聞いてくれるのか、気になる人もいることでしょう。じつは近年「褒める」ことは、難しくなっているのです。そこで今回は、相手にしっかり伝わる「褒め方」についてご紹介します。
疑い深い上司を褒めるときは、エピソードや事例を織り交ぜる
相手が誰であれ、頑張った人や素晴らしいパフォーマンスをした人には賞賛の声をかけたくなります。ところが最近、褒めても喜ばない人が増えています。なぜ素直に受け止めてくれないのでしょうか。
たとえば上司の仕事ぶりに感心して「やっぱり課長はすごいですね」と賞賛したら、「本当にそう思ってる?」と怪訝な顔をされることもあります。それも照れ隠しではなく、本当に怪訝そうに言うのです。
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(構成=大島七々三 イラストレーション=髙栁浩太郎 撮影=宇佐美雅浩)

