赤星 隆幸(あかほし・たかゆき)

赤星 隆幸
眼科医
1957年生まれ。世界67か国に普及している白内障の画期的な手術法「フェイコ・プレチョップ法」の考案者。自治医学大学卒業後、東京大学医学部附属病院、東京女子医科大学糖尿病センターなどを経て三井記念病院眼科部長をつとめた後、白内障執刀医として独立。秋葉原白内障クリニック最高顧問。現在でも年間約9000件の白内障手術を執刀している。2017年には、日本人で初めてケルマン賞(白内障治療で国際的に活躍した眼科医を顕彰)を受賞。