壮大な無駄づかいが始まった。10兆円規模の大学ファンドである。2023年3月31日、文部科学省は「国際卓越研究大学」制度への公募を締め切った。申請したのは、早稲田大学、東京科学大学(2024年度をめどに東京工業…
続きを読む壮大な無駄づかいが始まった。10兆円規模の大学ファンドである。2023年3月31日、文部科学省は「国際卓越研究大学」制度への公募を締め切った。申請したのは、早稲田大学、東京科学大学(2024年度をめどに東京工業…
続きを読む一方、大企業は利益も内部留保も過去最高
収入は増えないのに物価は上昇し続ける…国民にだけ我慢を強いる自民党政権の「無責任」を許していいのか
トランプ新大統領もドル安を求めている
少数与党の弱体政権に"忖度"やめる日銀…2025年「金利1%」と円高化でリッチになる人、貧乏になる人の分かれ道
「働き控え」の社会に勝者はいない
「年収103万円の壁」は30年前の遺物…エコノミストが指摘する「壁の撤廃で期待できるプラスの経済効果」
世界的ベストセラー『21世紀の資本』から学ぶ「格差の法則」
日本人は「豊かな3割」と「生活が厳しい7割」に二分される…欧米とは異なる「不気味な日本の格差社会」
ビジネスは「貧しい日本人」ではなく「金持ちの外国人」向けに
年間授業料260万円の学校に日本人の子どもが通えるか…歴史的円安で進む「日本の途上国化」の厳しい実態
後遺症は「日本のバブル崩壊」以上か
「売れないタワマンとEV」を抱えて崖っぷち…経済オンチの習近平主席が「14年ぶりの政策転換」を発表した意味
献金企業と国民の命と健康、どちらが大事なのか
国民の声を無視した「マイナ保険証」で露呈…政府の「狂気の沙汰」を後押しする"大企業利権"の存在
「123万円」への小幅引き上げなのに"切り札"を失い打つ手なし
「手取りを増やすつもりはない」と言っているのと同じ…「103万円の壁」で国民民主がハマった自民・財務省の罠
アメリカで初めて「トランス女性の連邦議員」が誕生したが…
イーロン・マスクの"娘"はトランプにすり寄る父に幻滅…アメリカで再燃している「女子トイレ問題」の深刻さ
「課長になるのは50歳」霞が関の根深い問題
だから東大生が「外資系コンサル会社」に流れていく…国家公務員の給与増では"官僚離れ"は止められないワケ
主婦を介護要員として低賃金に留めてきた配偶者控除制度をまだ続けるのか
上野千鶴子「103万円の壁で得してきたのは主婦ではなくオジサン」壁を上げてまで温存しようとする本当の理由
人は「自分が不幸な理由」を探し、陰謀論にはまっていく
イーロン・マスクは"史上最悪の相棒"である…トランプ次期大統領の「偉大なアメリカ」がたどる残酷な未来
なぜ同じ神を信じながら、長い間対立が続いているのか
池上彰「中東情勢を理解する第一歩」…エルサレムがユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地になった理由
ドラマの主人公は長崎大学卒だが、三菱鉱業は圧倒的な東大閥
日曜劇場の舞台・軍艦島は「三菱鉱業社員VS炭鉱員」の格差が存在…ドラマが描く身分を超えた恋への違和感