元号はいつからあるのか。始まりは、紀元前の中国にさかのぼる。中国に朝貢している国々は、基本的に中国の元号を使わざるを得なかった。だが日本は表向きでは中国に仕える素振りをしつつ、奈良時代からは独自の元…
続きを読む日本人が「元号」を使い始めた意外な理由 聖徳太子以来の「自主独立の道」
『元号と日本人』(プレジデント社)
- 著者 プレジデント書籍編集部
- (監修)宮瀧 交二
元号はいつからあるのか。始まりは、紀元前の中国にさかのぼる。中国に朝貢している国々は、基本的に中国の元号を使わざるを得なかった。だが日本は表向きでは中国に仕える素振りをしつつ、奈良時代からは独自の元…
続きを読む『元号と日本人』(プレジデント社)
道長による奇策「一帝二后」がとどめを刺した
栄華の頂点から一気にどん底に落とされた…叔父・藤原道長によって人生を壊された皇后・定子の悲しい運命
信康の死にショックを受けて寝込んだとは考えられない
NHK大河ドラマを信じてはいけない…徳川家康が長男・信康に対して抱いていた本当の思い【2023編集部セレクション】
徳川秀忠に仕えていた頃の貴重な日常の記録を再現
「独眼竜」のイメージから程遠い…朝起きたら虎の毛皮の上でタバコを一服から始まる伊達政宗の意外すぎる日常
歴史小説家が考える「20人近くいた側室のナンバーワン」
築山殿でも秀忠の母でもない…「後家好み」の家康が"最も信頼できる妻"として秀吉にも紹介した女性の名前【2023編集部セレクション】
ほかの大名も秀吉に付き合うしかなかった
晩年の豊臣秀吉のイヤな性格がよくわかる…朝鮮出兵の前線基地「肥前名護屋城」に作らせた意外な施設【2023編集部セレクション】
次期衆院選は「政権選択選挙」になる
なぜ自民も、維新も、小池氏も勝てなかったのか…衆院3補選が示す「自民にすり寄る野党勢力」の終わり
「空気」で言論の自由を縛ることの危うさ
なぜ「つばさの党」は逮捕ではなく、警告なのか…「選挙妨害は逮捕しろ」という主張に決定的に欠ける視点
「元側近の告発」をどう説明するつもりなのか
「カイロ大卒」と書いても地獄、書かなくても地獄…女帝・小池百合子都知事の「3選」が危ぶまれるワケ
「非自民票がほしい」という狙いは明らか
「与党でも野党でもない候補」は結局、自民党になびく…乙武洋匡氏の「無所属出馬」にみる拭いがたい違和感
そして「X デイ」を乗り越えれば、日本は大復活する
日本円の紙くず化はやはり避けられない…日銀の「異次元緩和終了」でも円高にならない根本原因
「HPVワクチン反対」という議員も複数在籍中
韓国の野党議員と共同で「福島汚染水」と風評被害を広める…なぜ立憲民主党は暴走議員を処分しないのか
計画段階の予算は「頭金」に過ぎない
なぜ五輪や万博の予算はどんどん膨れ上がるのか…政治家が国民に決して知らせない"不都合な真実"
なぜバイデンの支持率が上がらないのか
米大統領選でトランプは復活するのか…イェール大名誉教授が教えるアメリカ人の本音とは
安倍派幹部、裏金処分の「明と暗」と「いばらの道」
世耕氏を追い出し松野氏、萩生田氏を救った…岸田首相が"処刑"した人、残した人にみるエグい自民権力闘争