「金利のある世界」から読み解く日本経済 #国際経済 #関税 2025/05/15 10:00 #1 #2 #3 #4 #5 だからトランプは習近平に敗北した…「トランプの関税戦争」を収束させた"最大の功労者"は誰か 株価急落には全く動じなかったのに…"市場の逆襲"が政権を変えた PRESIDENT Online 宮嵜 浩 +フォロー 伊藤忠総研マクロ経済センター長・主席研究員 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 習近平主席はトランプ大統領の"弱点"を見抜いている…テスラやウォルマートを自滅させる「関税合戦」の大誤算 日本は関税を下げる「最強の切り札」を持っている…トランプ大統領が喉から手が出るほど欲しい"日本の技術" ドイツから逃げ出す企業が続々…トランプショックの陰で完全に行き詰まった「欧州一の経済大国」の成れの果て 日本に「自動車製造業」があるのは幸運だった…関税交渉でトランプ大統領が笑顔になる「とっておきの提案」とは 海外ではこんな制度はありえない…「主婦年金」の廃止見送りで"3号主婦"本人を待ち受ける残酷な未来 1 2 3 4 宮嵜 浩(みやざき・ひろし) 伊藤忠総研マクロ経済センター長・主席研究員 1971年生まれ、兵庫県西宮市出身。94年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2001年、中央大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。1994年、山一証券入社、その後は富士通総研コンサルタント、三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)投資調査部研究員、しんきんアセットマネジメント投信チーフエコノミスト、三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所シニアエコノミスト、みずほリサーチ&テクノロジーズ主席エコノミストなどを経て、2024年4月から現職。マクロ経済総括、日本経済(企業部門)、貿易動向、株式市場を担当している。 <この著者の他の記事> 日本経済は意外と強い…「トランプ関税に負けていない」バブル期以来の最高値を更新した"注目のデータ" 関連記事 習近平主席はトランプ大統領の"弱点"を見抜いている…テスラやウォルマートを自滅させる「関税合戦」の大誤算 日本は関税を下げる「最強の切り札」を持っている…トランプ大統領が喉から手が出るほど欲しい"日本の技術" ドイツから逃げ出す企業が続々…トランプショックの陰で完全に行き詰まった「欧州一の経済大国」の成れの果て ランキング 1位 中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い…両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ ランキングをもっと見る 政治・経済 #国際経済 #関税