目次を読むと自分の「未知」がわかる
読む準備ができたら実際に本を開きます。松岡は十数冊を2~3時間で並行読みすると言いましたが、このとき使っている技法が2つあります。
1つ目は「目次読書法」です。目次は本の間取り図であり、とくに新書はどの出版社も目次を丁寧につくっています。そのおかげで、目次を読めば、どこにどのようなことが書いてあるかおおよそ勘が働きます。
勘が働くところは既知の内容である可能性が高く、逆に見当がつかないところは未知の内容である可能性が高い。見当がつかないのに目次を読んだだけで心惹かれる箇所は、その本との決定的な出会いになる可能性が高い。そこを真っ先に読み、そうでないところは後回し、あるいは無理に読むことはしない。そのように当たりをつけて本に向かうのが目次読書法です。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告最小化で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント

