頑張らずに赤字になれば私はいなくなる
バスケットボールに関わるようになってから、13年目になります。その間にも、バスケ界は国内リーグ統合にコロナ禍、日本代表が48年ぶりに自力で五輪出場を決めるなど、波乱に満ちていました。その中で自分にとって一番の修羅場は、千葉ジェッツふなばし(以下、千葉J)の立て直しでした。
それまでの私はバスケに全く縁がなく、試合のチケットをもらってもアリーナへ行かないような人間でした。ただ、起業をした際にお世話になった道永幸治さんが当時の千葉Jで代表取締役会長を務めていた。経営コンサルタントをしていた私は道永さんに、「助けてくれないか」と相談を受けたのです。それで、40枚くらいのレポートをまとめました。
こちらは会員限定記事です。
無料会員にご登録頂くと、会員限定サービスをご利用いただけます。
30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
約5万本の全ての記事が閲覧可能
記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
会員限定イベントにご招待