コミック『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』単行本©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)
『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)

「お前が幕府を殺した男か」と総理大臣になった家康は龍馬に語る。

 

豪華キャストで映画化された小説『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(著:眞邊明人)。

感染症の拡大で未曾有の危機に陥った日本。次期首相となるべき人材がいない与党は、徳川家康ら歴史上のリーダーたちをAIとホログラムでよみがえらせ、偉人だらけの内閣を作る。

 

官房長官となった坂本龍馬は、内閣総理大臣の徳川家康と組閣に臨む。家康は、大政奉還を実現させるために動いた龍馬を、自分が築いた江戸幕府を終わらせた男だと知り、一対一での対面を希望するが……。

 

藤村緋二によるコミカライズ版から第1巻の第1話(後編)をお届けする。

『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022
『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022
『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022
©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022