コミック『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』単行本©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)
『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)

家康内閣がパンデミックで混乱する日本をロックダウン

 

徳川家康が率いる「偉人アベンジャーズ」の内閣が組まれ、官房長官の坂本龍馬が、記者会見でマスコミの前に姿を現す。

テレビ局のアナウンサー・西村理彩は、伝説的存在の龍馬を目の前にして、胸をときめかせるが、龍馬のコメントに耳を疑う。

 

「『緊急事態』を宣言するきに!」「今夜より許可なき人間はすべからず1カ月外に出てはならん‼️」

 

ロックダウンの経験がないマスコミ陣は反発。龍馬は記者たちを説得できるのか。

 

小説『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(著:眞邊明人)のコミカライズ版から第1巻の第3話(前編)をお届けする。

『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022
『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022
『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022
©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022