絶対的理由3 売り上げ大損失 バカが一人で成果を上げても意味なし

実力があってもバカはバカ

職場を腐らせるとわかっていても、そのバカが成果を上げていて、「チームの予算を支えているから」となかなか対処に踏み切れないこともあるでしょう。エースがモンスター社員だった場合、一見、チームに不可欠な存在のように思えても、組織全体で見れば生産性は下がっています。

ハイパフォーマーな「実力派バカ」は、チームワークに向いていないとしても、一人で成果を追求できる仕事では、予想以上にいい結果を会社にもたらすこともあります。