鉄分が足りなくなる「かくれ貧血」
熱中症や夏バテの予防法として、屋外では日傘や帽子を着用する、室内ではエアコンや扇風機を使う、そして汗で失われる水分と塩分をこまめに補給することが推奨されています。
しかし、実は熱中症対策はこれだけでは不十分です。暑さによって体内では鉄分も不足し、熱中症・夏バテリスクを高める「かくれ貧血」を引き起こすためです。
「かくれ貧血」とは、健康診断などの血液検査の結果では貧血の指摘を受けていないにもかかわらず、鉄欠乏、いわゆる体内の鉄分の不足がさまざまな症状の原因になっている状態のことをいいます。血液検査で異常がないために、気づかれないので「かくれ貧血」といわれています。
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