日常的に自分のテリトリーの外へ出る必要性

慣れていない人と話すことになったとき、実感するはずです。

いつも使っている言葉が通じなかったり、敬語を使いこなす必要があったり……。

同じ日本語なのに、難しさや違和感を持つかもしれません。

話すスピードが違って疲れることもあるでしょう。

いつもより頭を使って、話の順番を丁寧に考える必要もあるかもしれません。

だからこそ、日常的に自分のテリトリーの外へ出る必要があります。

普段なら知り合えないであろう職種や価値観の人と話す機会を作るのです。

自分とは真逆の環境で生きている人と話すと、なお刺激的です。

例えば、あなたが接客業であれば、IT業界で働いているエンジニアの人と話してみる、あなたがエンジニアなら、保育士さんと話してみてもいいでしょう。

イベントに参加したり、友達に協力してもらうのもオススメです。

昼食をとりながら会話をする友人グループ
写真=iStock.com/visualspace
※写真はイメージです

「必ず1回は新しい環境に身を投じる!」と決める

子供の頃は、否が応でも1年に1回はクラス替えという名のイベントがありました。

1年に1回は、強制的に、新しい人との出会いがあったわけです。

大人になるほど、強制的なイベントは、仕事でしか起こらなくなります。

しかも、仕事ですから、余計に失敗したくないですよね。

だからこそ、あえてプライベートで機会を作ることをオススメします。

月に1回、半年に1回、年に1回でも構いません。

「このくらいのスパンで、必ず1回は新しい環境に身を投じる!」と決めるのです。

「えいや!」と思い切って、強制的に、そして定期的に、自分を慣れていない人の輪に放り込んでいきましょう。

きっと毎回緊張すると思います。

でも、少しずつ、緊張しても話せるようになっていきます。

「以前より、緊張しても話せるようになったなぁ」と思えるようになりますので、ぜひ、慣れない人とも接する習慣をつけていきましょう!