1年で体重が±5kg増減した人は注意
Q8 手足の冷えについて
□年間を通して特に冷えを感じない(AB)
□冷えは感じず、常にぽかぽかして眠くなることが多い(A)
□湯上がりでも少したつと手足が冷えてしまう(B)
□眠れないほど手足が冷たく、顔色も悪い(-AB)
Q9 体重増加について
□長い間、体重は大きく変動していない(AB)
□ついつい食べすぎて太りやすい(A)
□ストレスがあると体重が増えやすい(B)
□1年で体重が5kg以上増減した(-AB)
Q10 今の自分について
□活気に満ちあふれ、心身ともに幸せだと感じている(AB)
□大きなトラブルもなく、どちらかといえば幸せなほうだと思う(A)
□日々、刺激を受けることで、充実していると感じる(B)
□漠然と不安を感じる、憂うつ感が抜けない(-AB)
チェックがついたAとBは、1つ1点として計算します。ABは両方1点ずつ加算、-ABは両方1点ずつ減点してください。Aは副交感神経、Bは交感神経が働いている状態を表しています。
ストレスタイプは低気圧不調が起きやすい
Aが7点以下、Bが8点以上 → ストレスタイプ
Aが8点以上、Bが7点以下 → おっとりタイプ
AとBともに7点以下 → ぐったりお疲れタイプ
総合力ばっちりタイプ
・両方が高いレベルで機能
交感神経と副交感神経の働きがよく、理想的な状態。血流もよく健康。多少の気温・気圧の変化では不調は起こりにくい。
おっとりタイプ
・副交感神経が強く働く
血液を押し出す力が弱く、血流や代謝が悪くなりがち。リラックスしすぎてぼんやりしている時間が長く、なかなかやる気が起こらない。
ストレスタイプ
・交感神経が強く働く
行動的だけど、イライラしがち。血管が収縮して血流が悪く、全身の細胞に栄養が行き届かず太りやすい。低気圧による頭痛、肩こりが悩み。
ぐったりお疲れタイプ
・両方のレベルが低い
常に疲れを感じていたり、眠りの質が悪かったり、便秘がちだったり。さまざまな不調を抱え、気温・気圧の変化にもめっぽう弱い。