仏の有名ブランド「○ル○ス」とは?

あらかじめ言っておかねばならないが、地位が高い人間は、総じてつまらないものだ。本当に面白い人は、偉くなどなれないと認識すべし。もし読者のなかに、面白くて偉い人になろうなどという、二兎を追うことを考えている人がいるのなら、そんな考えは今すぐ捨て去ったほうがいい。面白い人間は他人から付け入れられやすい。絶対に出世コースから外される。

小泉純一郎元総理大臣首席秘書官
飯島 勲氏

さて、当たり障りのない会話をして、好印象を残したいとは、誰もが考えることだ。そこで大切なのは物怖じをしないということ。目上の人を相手にすると、どうしても緊張して、話を切り出せない人が多いのではないか。

引っ込み思案の人なら、コミュニケーション不足から、一方的な思い違いを上司にされ、卑屈になった経験を味わっていることだろう。苦しいけれど自分から話しかけるという訓練は、日常から心がけたほうがいい。私も大学の授業で質問の時間を設け、生徒に訓練させたことがある。自分のことを知ってもらい、上司の考えを聞いていれば、よっぽどのことがない限り、悪くは扱わないはずだ。皆の尊敬を集める人であろうと、内心小バカにするぐらいの心構えでいったほうがうまくいく。