わずか2年で風景は一変した。いまやSNSの一番のウリは「ゲーム」だ。毎月数万円を投じる利用者が後を絶たず、「ゴールドラッシュ」の様相を呈する。はたしていつまで続くのか──。
「ゴールドラッシュ」はなにを残せるのか
モバゲーで「怪盗ロワイヤル」が始まってから約2年。以後、人同士の競争を核とするソーシャルゲームが成長を続けてきた。だが、いまのようなビジネスモデルが続く保障はない。大和証券の白石氏は「ゲームには飽きがある」という。
怪盗ロワイヤル●モバゲー。2009年10月に開始。「ミッション」や対戦でお宝を集めるゲーム。以後は「~ロワイヤル」というゲームが大量発生した。11年10月からはテレビドラマが放映予定。
「これまで3年を超えて人気を保ち続けたタイトルはない。また有料くじの仕組みを持つタイトルは、煽り要素が非常に強い。月額数万円を支払うものをゲームと呼べるかどうか。飽きや嫌気から急速にユーザー離れが起きるリスクはある」
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(ロイター/AFLO=写真)

