コロナ禍で取り組んだ高校生アスリート支援

ラグビー日本代表でキャプテンを務めた廣瀬俊朗氏。2015年ラグビーW杯で、優勝候補の南アフリカを破ったエディージャパンの精神的支柱だった。

16年に現役を引退した後、指導者を全うするのではなく、経営、マネジメントを学ぶ道を選んだ。19年には大学院でMBAを取得。HiRAKUを設立し、アスリートの支援や、食や健康のサポート事業、新規事業支援などを始めている。またTBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演するなど独自のキャリアを切り開いている。