京セラ設立から25周年を機に創設されたのが稲盛財団。「人のため、世のために尽くす」という人生観を具現化するために、稲盛氏は約200億円の私財を拠出して、同財団を設立し、京都賞を創設、1985年から顕彰を開始した。
2019年、35周年を迎えた京都賞は、世界的に栄誉ある賞として注目を浴びている。受賞者が、その後ノーベル賞を獲る例も多い。ここに登場する受賞者も、それぞれの分野で活躍する世界の巨星たちばかり。京都賞を設立した稲盛氏の理念をどう受け止めたのか、その想いを聞いた。
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