上司のためになる助言、どうやって伝えるべきか

誰かと緊密に働いていると、相手の仕事ぶりについて有益な気づきが得られるものだ。クライアントとの打ち合わせ、プレゼンテーション、一対一の議論や交渉など、さまざまな場面で接するはずの上司については特にそうである。だが、上司にとって有益な意見だとしても、部下はそれを上司に伝えるべきなのだろうか。自分の気づいたことを伝えることで、自分の職や、上司との関係を危うくするおそれはないのだろうか。

上司に対していわゆる「アップワード・フィードバック(下から上への評価や意見)」をすることは、簡単には習得できない難しい技である。