日本の女性は、メガネの男性が好き
メガネとは、男性に知的さやオシャレな印象を与えてくれる魔法のアイテム。
女性はファッションに敏感で、男性のかけるメガネの形やデザインに注目している人も多いです。特に、ディテールにこだわったメガネであれば、女性の気を引いたり、会話のきっかけにもなってくれる便利なツールです。
例えば睡眠不足などで調子が良くないとき、シャキッとした表情ができないときでも、メガネをかければ、なんとかごまかせます。まさに「おしゃれなメガネは七難隠す」です。
女性的には、ガリ勉すぎたり、派手すぎるメガネの男性はNG。本来の機能である、視力を補正するメガネに好感を持ちます。
例えば、度数が入っていないチャラチャラしたメガネをかけている男性は「なんか仕事できなそう」と思ってしまうのが本音。無駄なメガネは逆効果です。
会社でメガネをかけた男性が、パソコンのモニターを真剣なまなざしで見つめたり、バリバリ仕事をこなしている姿は、たまらなくセクシーです。意外とあなたもオフィスの女性から熱い視線を浴びているかもしれませんよ。
女性に、好きなメガネ男子の仕草についてアンケートを取ると、「メガネを外す仕草」を挙げる人が非常に多くいました。
メガネの男性と話していて、なんの前触れもなく、スッと外して置かれたら、ドキッとするのは私だけではないはず。
メガネはある意味、心の壁でもあります。メガネを外されたら、心の壁が一枚取り払われたような気にもなりますね。
ほかに好きな仕草として「メガネを外して、目頭をぐっと押さえる」という意見も多数ありました。これは母性本能をくすぐる仕草のひとつ。仕事に疲れた男性を癒やしたいという女ゴコロをぐいぐい刺激します。
仕事中にメガネを外して「ク~ッ」と目頭を押さえる男性がいたら、「お茶いかがですか」「おしぼりをどうぞ」と声をかけたくなってしまいます。
ずれたメガネを直す仕草も女性はよく見ています。2本の指でツルの部分をつまんで上げる、ブリッジ(両レンズの間の部分)を中指でくいっと上げる、親指と中指でレンズの下を支えて上げるなど、女性それぞれに好みが分かれるようです。
メガネを装着する際は、自分のキャラクターに合わせた方法がいいでしょう。がっしりした体形の男性であれば、両手で持ってガッと男らしくかける、中性的な色白系の男性であればブリッジを指で押しながら繊細にかけるとよいでしょう。