▼絶体絶命の1000人を救った名言集

大事な会議に遅刻したとき

※以下は、クラウドソーシング「ランサーズ」を通じて収集した1000人の回答から、プレジデント編集部が選んだものです。

●打ち合わせ場所を間違えて遅れてしまったときに、「社長と話していたため遅れてしまった」と言ったら許されました。
●絶対に遅れてはいけない仕事に遅れてしまったとき「早朝、親族が亡くなったためドタバタしていた」と言ってその場をしのいだ挙げ句、会社から休めと言われ、罪悪感のある休日を過ごしました。
●会議があるのに寝坊してしまったとき、「親の介護で遅れた」と言いました。
●会社の会議に遅刻したときには、ほかの業務で遅れたと伝えて切り抜けました。
●会議に遅刻したときに、「社員証を忘れたので取りに行って遅れました」と言って切り抜けた。
●異動早々、大寝坊。すでに遅刻決定で、病院勤務のため仮病も使えないし、焦りすぎた私は、なんと「ストーカーが玄関前にいて警察を呼んだところで、仕事に間に合いません!」と言いました。ストーカーは実際にいたので、嘘半分真実半分……演技力は真に迫っていたと思います。
●私の体験した絶体絶命の状況は、今勤務している会社に入社したての頃に1時間以上の大遅刻をしてしまったときです。起きてどう言い訳しようか悩みましたが、変に嘘をつくよりは正直に寝坊したと言って怒られようと覚悟を決めて出勤し、上司にすぐ謝りに行くと、上司は私に「正直だな」と笑いかけてくれました。上司にかなり怒られることを覚悟していたのですが、正直に言うことで許してもらえることもあるんだと思い、それから嘘はつかないよう心がけております。
●仮病を使うこともあったが、結局正直に言うのが一番いいと思う。
(写真=iStock.com)
【関連記事】
なぜ織田信長は部下に次々と裏切られたか
「役員級と課長止まり」言動と服装の違い
会社が絶対手放さない、優秀人材6タイプ
会社をダメにする「困った社員」6タイプ
業種・職種別「サービス残業ランキング」