大成するのに必要なのは「継続性」と「忍耐力」

立川談慶『老後は非マジメのすすめ』(春陽堂書店)

上記3つを吟味し、いざ自分に身に付いた感覚を改めて問うてみると、共通するのは「継続性」と「忍耐力」でしょうか。人生で大切な「続けることと我慢すること」は、間違いなく談志と筋トレから教わりました。

ですから私は、談志亡き後、筋トレを師匠として仰ぐような日々を送っているのです。

さ、今年は、そんな継続性と忍耐力から身に付けることができたパワーを活かして、ゴルフに挑んでみたいと思います。めざせ、ドライバー300ヤード!(←結局ゴルフかい!?)。

 
立川談慶(たてかわ・だんけい)
落語家
1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。座右の銘は「筋肉の鎧は心の鎧になる」。2019年1月現在、ベンチプレス120キロ。週3~4回のジム通いで、身体の部位ごとにいかに負荷をかけられるかを日々模索する。慶應義塾大学経済学部卒業後、ワコールに入社。3年間のサラリーマン時代を経て、1991年立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年に二つ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。2005年真打ち昇進。著書に『「また会いたい」と思わせる気づかい』(WAVE出版)『老後は非マジメのすすめ』(春陽堂書店)など。