今夏は短時間かつ局地的に降る「ゲリラ豪雨」が相次いだ。気象庁によると今年6月から8月までに全国1205地点のうち59地点で1時間雨量の観測史上1位が更新された。
「高気圧の勢力が弱かったことが天候不安の直接の原因。温暖化の影響もゼロではないでしょう」
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NPO法人「気象キャスターネットワーク」のメンバーで気象予報士の田代大輔さんによれば、日本列島は毎夏、太平洋高気圧に覆われるため晴天に恵まれやすい。しかし今年は高気圧の勢力が弱く、南の海上から暖かく湿った空気が流れ込んだ。このため積乱雲が次々と発達するなど大気の不安定な状態が続いたのだという。
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