「ポスト京都議定書」(以下、ポスト京都)の熾烈な交渉が本格化してきた。1997年に議決された京都議定書の目標達成期限は2012年。次期のポスト京都は、来年末に開かれる国連気候変動枠組条約の第15回締約国会議(COP15)で合意予定だが、そのたたき台が、今月12日まで開催されるCOP14で議論されている。
日本のCO2排出量削減目標
ポスト京都が前回と違う点は2つある。1つは米国が復帰する点だ。京都議定書から離脱していた米国だが、環境対策に積極的な民主党・オバマ政権の樹立を機に方針を変更すると見られる。EUと日本中心であった同会議のパワーバランスは変化するだろう。
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