派遣社員や業務委託など非正規雇用労働者の契約非更新、いわゆる「雇い止め」が加速している。

原因は大企業の業績悪化に伴う人員整理。特に減産が行われる自動車メーカーは顕著で、トヨタ自動車を筆頭に、日産、いすゞなど多くのメーカーが数千人規模の人員削減を打ち出した。

都道府県別「雇い止め」人数ランキング

都道府県別「雇い止め」人数ランキング

請負社員ら約1100人を「雇い止め」することを決めた大分キヤノンでは、一部労働者が労働組合を結成、現場は紛糾している。ほかにもソニーやシャープなど、世界的な景気減速の直撃を受けたグローバル企業が非正規雇用労働者の整理を発表している。